法人モデル
法人モデルのdynabook MJ54/HS やMJ54/HV HUなどのシリーズとコンシューマモデルのdynabook M6/S M7/S シリーズはベースキットが同じです。
仕様によって若干異なりますがほぼ部品が互換と思って良いです。
今回はdynabook MJ54/HS を分解しました。
分解
天板(LCDカバー)にちょっとしたアクセント(波)があるものです。
スイッチは右側に切れ込みみたいなスイッチがあります。
これはdynabook M6/Sのキーボードで指紋認証あります。MJ54/HSもカスタム仕様になります。
裏側のネジを外し、ボトムカバーを開きますが、ここはヘラで開けてください。
メモリスロットは2スロット、ファンはツインです。両方共同じファンです。
USBボードはセパレートですので、LAN側のUSB3.1が壊れた場合はボードだけ交換も可能です。
M6/S MJ54/HS シリーズはキーボードユニット単体の交換は不可能です。
リベットタイプですので、専用工具と技術が必要ですので、交換を考えている方はパームレスト一体型のキーボードを探してください。
(参考:パームレスト一体型)
キーボード個別修理をしたい場合は下記の掲載記事を参考にしてください。
以上