共通部品
ちょっと疑問に思ったので三代目 T AZシリーズを何台か入手して実験してみようと思います。
セルフリペアで壁にぶち当たったら参考にしてください。
今回入手したのが下記です。
先日もお伝えしていますが、三代目 T AZシリーズは2種類の部品群に分かれています。
これは海外モデルで分かります。
1つは海外モデルSatellite L50-Dシリーズ群、もう一方はSatellite L50-E シリーズ群です。恐らく第8世代CPUくらいから変わったと思いますが、微妙に部品が異なりますので注意です。
詳しくは下記を参照ください。
マザーボードは合うか?
今回dynabook T6(第8世代) ボディにdynabook T55/B(第6世代)のマザーボードを乗せてみました。
乗せて起動しましたが、正常起動可能です。
マザーボード形状、周辺デバイスもSatellite L50-D、Satellite L50-Eも同じみたいです。
ですからマザーボードの移植は可能みたいですね。
L50-DとL50-Eのスピーカーのスペックが異なりますので、下記のように2way分のコネクターが余ります。ただ、4スピーカーで通常通り音が出ます普通に使う分は問題無いです。
時間の合間にその他いろいろ実験してますので、アップしていきます。
USBボード
1つだけUSBボードでUSBメモリを入れるとエラーになる現象がありました。
USBボードの不良かもしれませんので、このUSBボードをdynabook X5(第8世代)Satellite L50-Eに移植して動作を確認します。
原因はこれでした。

三代目 dynabook T AZ シリーズのUSBボード
異なったボード 三代目 dynabook T AZ シリーズには2種類あるということは説明しました。 簡単に言えば、海外モデルがSatellite L50-DとL50-E です。 ざっくり言いますと第8世代CPUのT AZシリーズにはUSB
以上