
FとJは要注意
Panasonicのキーボードと富士通のキーボードにちょっと不思議なことがあります。
「F」キーと「J」キーのパンタグラフだけが異なった構造になっているのです。
パナソニック Lets Note の場合
下記に纏めています。
機種によっても異なるのですが、CF-FV CF-SV CF-LV CF-SR などにそれがありました。


富士通 LIFEBOOKの場合
下記に纏めています。

理由は何か?
これはFキーとJキーが違うのはホームポジションを示す「突起」による物理的な制約を解消するためです。
理由について下記のように調べました。
富士通の場合
上記パンタグラフが反転している件は10キー無しのモデルでしか確認できていないのですが、どのモデルにも下記のように突起があると思います。
この突起があるために他のキーと打鍵感(強く押した時)が異なるため、均一な打鍵感の維持をするために逆向きで設置されています。
実際に同じかということはメーカーに聞いてください。

パナソニックの場合
パナソニックの機種は非常に似たキーが多い中で、パンタグラフの構造自体を変えています。
それにより製造工程や修理時にホームポジション専用のキーを間違えて別の場所に付けてしまわないように人為的ミス防止の観点からロックピッチを変えて対応しています。
ただ、製造プロセスの中でFとJだけそれをする必要があるか?
一般的には疑問ですが、ピッチを狭めることで強度を増す何かがあるのかもしれません。
それは実際にキーボードを製造している工場しかわからないと思いますよ。

以上


