R63シリーズの注意点
ロングリリース機(R63やR73 Bシリーズなど)のマザーボード移植は注意が必要です。
外観は同じに見えますが、中身のテクノロジーは時代と共に大きく変わっています。
特にdynabook R63 は初代R634シリーズから考えると約8年間くらい同じようなモデルで作り続けています。
ですから、マザーボード移植は原則同機種、同モデルとしてください。
もちろん、慣れている方であれば、自己完結出来ますので、言う必要はありませんが、慣れてない方は同機種、同モデルになります。
単純に考えると下記のような失敗もあります。
高熱でケーブルや周辺が焦げました。火災の危険もあると思います。
ですからリペアの原則は同機種、同モデルです。
互換等については自身で情報を収集して実施してください。
特にマザーボード移植は原則同機種、同モデルですが、少し慣れた方であればリリース時期が6ヶ月以内までです。
メーカーPCのリペアの基本は同機種、同モデルです。
以上