2025年版 DELL OptiPlex 7020 SFF Office Personal 2021 プレインストール版 マイクロソフトアカウント無し

Office windows全般
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オフィスのインストール

外資メーカーと国内ブランドメーカー(実際は外資の傘下)のPIPCオフィスの設定は若干異なっていました。

今回DELL OptiPlex 7020 SFF Office Personal 2021 プレインストール版をセットアップする機会がありましたので、その流れを説明します。

このOptiPlex 7020 SFFの同梱物はマウスとキーボード、電源ケーブルだけです。

オフィスに関しては全機種デジタルアタッチ版になっていますのでカードなどの付属品はありません。

オフィス初期設定

デジタルアタッチ版ですのでオフィス(Excel Word Outlook)は最初からインストールされていますので、アクティベーションするだけになっています。

既にこのモデルがOffice Personal 2021 ということを示す認証IDがPC内部に書き込まれています。ですからメニューにあるオフィス群(Excel word)をクリックすることでマイクロソフト社のサーバーに認証手続きに行き、そしてアプリが使えるようになるというロジックです。

以前まではカード式でプロダクトキーを入力することで購入したパソコンがプレインストールモデルと識別されますが、近年の技術の発達で予めPC内部に書き込まれ認証ID(従来のプロダクトキーに似たもの)で認証します。

セットアップ

さて、windowsのセットアップが終わればスタートメニューにExcelアイコンがありますので、それをクリックしてください。

続ける前に。。がでます

準備中です。

ここで「正常に完了しました」がでます。

このOffice Personal 2021 はMicrosoftアカウントにリンクされました。というメッセージが紛らわしくもあり、非常に気になるところです。

これは単にPC内部のこのマイクロソフトの製品がマイクロソフト社のサーバーと繋がったという意味で使えるという意味ではありません。

これからが使えるようにする作業が始まります。

ライセンス契約に「同意」してください。

通常メーカー及びモデルでこの流れが変わってきます。

DELLの場合は「同意する」こと、簡単なウィザードを通過すれば使えます。

トラブルデータなどをマイクロソフト社に提供するか否かの内容です。

私は送信しないとしています。

完了で使えるはずです。

マイクロソフトアカウントは聞いてきません。

使えました。

オフラインでの利用になっています。

通常マイクロソフトアカウントが紐付いた時はここがサインイン状態になっています。

完了です。

このモデルはオフィスの初期設定時にマイクロソフトアカウントを使わないモデルになります。

富士通のESPRIMOの場合

ライセンス契約に「同意する」するからマイクロソフトアカウントの紐付けに行きます。

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以上

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