dynabook AC 電源アダプターを調べる

dynabook ノートPC(旧東芝)
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ACアダプターを探す

どのメーカーでも同じですが、自分の機種にあったACアダプターをどうやって探せばよいか?

今回はdynabook社(旧東芝)を説明します。

決め方は定格電圧と定格電流があったもので、電源ソケット形状に合うものです。

電圧、電流があってもソケットが合わないケースもありますので注意が必要です。

例えば、ノートパソコン(G83など)とタブレット(R82など)ではソケットの形状が異なります。

アダプター型番の調べ方

dynabook(旧東芝)のACアダプターは下記のような表示になります。

下記の細かい箇所にモデルNOがあります。

これがPA型番ですので仕様が同じグループ型番になりますので、ソケットの形状が全て同じとは限りません。

右上にある場合もあります。

これであればPA5177-1ACAです。

形状や部品などを探す場合、Gコードがありますので、G61C・・・・G71C・・・などGコードで探すようにしましょう。

ちなみにPA5177U-1ACA G71C000GZ110 のソケットは下記になります。

定格値の調べ方

dynabookの場合、下記のように本体裏面のシールに定格値が表示されています。

それとアダプターに書いてある定格値が合えば使えます(ソケット形状注意)

シールが貼っていない場合、デザインの関係でうっすらと透かしが入っています。本体に光などを当てて確認しましょう。

ちなみに定格電流は3A Maxですので、裏面表示は20V=2.25Aのアダプターを使うのがベストです。

2022年くらいから20V=3.25A Maxという本体もありますので、その場合は上記20V=3.25Aを使いことがベストです。

ソケット形状

ソケット形状は下記のように大きさや形状、外径など様々です。

丸型でも内径が小さいものなどもありますので、注意してください。

アダプターの重量

持ち歩きする場合、大きさや重量も重要だと思います。

これもアダプターによっては様々ですので、同じ定格値でも極小アダプターなどは非常に軽くできています。

持ち歩き用であればそれも考えて購入しましょう。

極小タイプは下記のようにシャチハタくらいの大きさですので非常に利便性が良いです。

軽量タイプ

通常タイプ

ケーブル長

下記の場所のようにメガネケーブルなどの長さも気になるところです。

使う場所などに応じて選びましょう。

昔のタイプは1m、2mなどが多いですが、最近(2018年以降)は50cmや40cmが多いです。

デュアルアダプター

最近の機種はType-Cのポートもあり、電源ソケットもあるタイプがあります。

充電はデュアルで可能ですので、非常に便利です。

以上

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