セルフリペアするならバルク品の意味を知るべき!

富士通 ノートPC
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バルク品に注意!

バルク品の定義っていろいろあります。

単にググれば下記のように楽天さんのページで紹介していますね。

本来個人向けの製品ではなくPCメーカーや、 その他製品を製造している企業向けに生産され、完成品への組み込み用として出荷された製品です。

私の定義もこれですね。

最近ヤフオクなんかで売られている売り方がちょっと怖いし、何となく知らずに売っている感じがします。

例えばキーボードなんかそうですよね。

完全バルク品状態で売っていますから、購入者でそれを考えなければなりません。

つまりこれ!

表は普通の富士通さんのキーボード

裏面は鉄板むき出し状態?知らなければ何も思わないです。

富士通のキーボードの正規バルク品は必ず絶縁シートが貼ってあります。

これが正常なキーボードですが、そんなこと知らずに上記の超バルク状態をそのまま付ける大変なことになります。

恐らく、貼られる前の状態でバルク仕入れしたのでしょうね。

これが平然と売られていますから怖いことなんですが、購入者で考えるのがバルク品ですから、当然と言えば当然です。

だからこそバルク品の意味を知るべきと思います。

こんな感じで剥がすと鉄板むき出しになります。

この上にマザーボードを乗せるので、絶縁せずにつけると確実にショートしますね。

良い例がありますので、参考にしてください。

先日、相談がありましたが、そのキーボードをヤフオクから購入されている方でした。

可哀そうですが、そういう落とし穴がありますので、注意してください。

このキーボードですが、当ショップにもありますが、絶縁シート付で販売しています。マザーボードとキーボードの間には必ず絶縁物を入れてください。

以上

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