パンタグラフ修理
Probook 450 G6 G7 シリーズの矢印キーの破損が多い模様ですので、リペア方法を説明します。
また、パンタグラフ(2枚)あるものが外れた時のリペア方法を一緒に説明します。
パンタグラフ復元リペア
パンタグラフが下記ように外れて結果的にキートップが外れるということもあります。
パンタグラフの修復を説明します。
まず完成状態を確認してください。
どちらが羽にように動くかなどはご自身でイメージしてください。
外れたパンタグラフを下記のようにおいてください。
下側の部品は下記のようにくぼみをその方向に向けてください。
一方の突起を穴に入れもう一方を少し力を入れて穴に入れます。
こんな感じで動きます。
本体設置
今回は右矢印キーを取り付けてみます。
上記写真のように持って、パンタグラフ下側を下記のように本体爪に引っかけます。
上側を軽く押すと「カチッ」といってロックされます。
このように設置されます。
キートップを付ける(右側の矢印キー)
斜めから入れ爪に引っかけます。(入れる向きを間違わないでください)
斜めから入れます。
爪にかかったら上から押さえるとロックします。
以上