マイクロソフトアカウントを使わない設定
マイクロソフトアカウントと言うものは非常に厄介です。
いろいろなシーンでこのマイクロソフトアカウントを使わざる得ないのですが、実際に何に使われているか?一切分からないですし、このアカウントが邪魔してパスワードが使えなくなったり、もう訳は分からないアカウントなのです。
使え使えというものマイクロソフト社はこの周囲のシステムをグレーゾーンにして問合せに一切対応しないでしょ。
これっておかしくないですか?
マイクロソフト社(日本法人も含め)対応の悪さには驚きます。
最近ではオフィスの一般窓口を閉鎖し、自動音声にしたでしょ。
その一方でビジネス界はwindows独占?
ただ、そうは言うもののwindowsを使わない訳にはいかないため、最低でもマイクロソフトアカウントでセットアップしないという選択肢だけは残しておきたいですね。
今回は企業から依頼があったので数台セットアップしました。
もちろん、マイクロソフトアカウント無しでwindows11をセットアップです。
セットアップ
簡単ですから皆さんも覚えておいてください。
LANケーブル繋いで設定すると必ず下記の画面にぶち当たります。
そう、アカウントでサインしないさい!というMSGです。
取り敢えず、「メール、電話またはSkype」の箇所に架空のアドレスを入れてください。
適当にaaa@bbb.com
パスワード聞いてきますから「1」で入力
問題が発生しました。そのまま「次へ」で抜けてください。
するとローカルアカウントの入力画面になります。
ここにUSERと入れます。
パスワードは無し
このチェックボックスは全てOFF
こんな感じ
するとセットアップが始まります。
その後「設定」のアカウントを見てもローカルアカウントですね。
以上、活用ください。