ネーミングの不思議
今回部品再生したモデルがLenovo B50-30です。
どうでも良いことなのですが、このモデルの名前ってLenovo B50-30と銘版が貼ってあります。
そうなると本体のモデル名「Lenovo B50-30」になりますが、そうするとシリーズ名がLenovo
になります。
そうなるとLenovoというメーカー名がThinkPadなどのようなモデル名??になりますよね。
なんか変と思いませんか?
そうするとLenovo Lenovo B50-30になりますので、ちょっと違和感ありますが、ググっても中古ショップではLenovo Lenovo B50-30 と売っています。
やっぱりそういうネーミングなんですね。
可笑しいですよね。
ただ、考えてみたら東芝のパソコンも同じでした。
dynabook B65 というネーミングだったのですが、今はdynabook 社がメーカーですので、dynabook dynabook B65というネーミングになりますね。
ネーミングってもっとちゃんと考えろよ!って思うほど、メーカーは意外といい加減なんです。
以前もブログで書きましたが、自動車メーカーのような分かり易いネーミングにすれば良かったんですけどね。。(笑)
ファンレス設計
さて、このB50-30はファンが無いファンレス設計でした。
このファンレス設計のノートPCですが、これも意外と適当なモデルと思います。
確かに静かなので良いですが、15インチモデルはNGですし、根本的なことを考えると思い付きのリリースでしかないと思います。
パソコンに何を期待するか?です。
所詮、ファンレスはタブレットまでですから事務用PCに作ってはいけません
廉価版とは言えひどいと思いますよ。
しかしながらこのモデルがなぜか事務用でまだまだ動いています。
ですから今回も引き続きリペア用のパーツで再生しました。
2013年モデルとしては意外とシンプルに作られていましたが、部品自体はそんなに良いものは使っていません。
流石、Lenovoの廉価版機種ですね。
パームレストを外してマザーボードがでるという設計が古さを感じます。
リペア用パーツが必要な方は是非ご利用ください。