三代目 dynabook T/AZシリーズの比較

dynabook ノートPC(旧東芝)
◆記事内に広告を含みます
スポンサーリンク

似ているがパーツが異なる

三代目のdynabook T/AZシリーズは見た目同じに見えますが微妙に違うのでパーツ選定に注意が必要です。

これはリリース時期でスピーカーのアップグレードやデバイスの追加などがあっているからです。

今回はボディが似ている下記モデルを比べてみました。(()はリリース時期)

dynabook AZ45/AW(2016/10)
dynabook B35/35CW(2017/6)
dynabook T55/DG(2017/7)
dynabook T45/GWSC(2018/7)

見た目は同じで色だけが違う風に見えますが基本が異なります。

dynabook T45/GWSC(2018/7)は2way4speakerなので内臓スピーカーが若干異なります。そのためボトムカバーなどいろいろパーツも違います。

キーボードも中央文字型になりますので、従来の三代目Tシリーズのキーボードとは異なるのです。

(下記従来のキーボード)

(下記 T45/GWSCのキーボード)

厳密に言えば海外型番で調べるのが良いでしょう。

そうするとベースモデルが異なりますのでパーツが異なることが分かります。

dynabook AZ45/AW(2016/10)→海外モデル Satellite L50-D
dynabook B35/35CW(2017/6)→海外モデル Satellite L50-D
dynabook T55/DG(2017/7)→海外モデル Satellite L50-D
dynabook T45/GWSC(2018/7)→海外モデル Satellite L50-E

各々調べ方にはポイントがありますので、外観で判断せずに自分なりのルールを作るとセルフリペアの精度も上がると思いますよ。

以上

スポンサーサイト

タイトルとURLをコピーしました